警視庁に入りたいと思っても、”何から始めればいいのか分からない”と感じる人は少なくありません。
採用試験について調べると、難しそうな情報ばかりが目に入り、不安を感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、試験の全体像と重要なポイントを理解すれば、やるべきことは少しずつ見えてきます。
この記事では、警視庁採用試験の基礎知識と、合格に向けて押さえておきたい学習の考え方を分かりやすく解説します。
安齋警志塾で講師を務める、元警視庁警察官の安齋が解説します!
警視庁に入るには?まず知っておきたい全体像
警視庁の警察官を目指すにあたって、最初に押さえておきたいのは”申し込みから合格後までの全体の流れ”です。
試験内容や勉強方法も重要ですが、警視庁と他県警の違いや採用までの流れを理解しておくことで、ぶれずに準備を進められます。
ここでは警視庁という組織の特徴と、警察官になるまでの基本的なステップを確認していきましょう。
警視庁と他県警の違い
警視庁と他県警の違いとしてよく挙げられるのが、組織規模と首都・東京を管轄する警察ならではの役割です。
まずは、警視庁と他県警の主な違いを整理してみましょう。
| 項目 | 警視庁 | 他県警 |
|---|---|---|
| 管轄 | 東京都 | 各都道府県 |
| 組織規模 | 日本最大規模の警察組織 | 県ごとに規模はさまざま |
| 事件・業務 | 県警と同様の業務に加え、重大事件・要人警護・大規模イベント対応など、首都特有の案件が多い | 地域の事件・事故対応など、県民生活に密着した活動が中心 |
| 配属先 | 地域・刑事・交通など一般的な警察業務にくわえ、首都特有の専門部門や本部機能などもある | 地域・刑事・交通などの警察業務を中心に、県内の治安維持を幅広く担当する |
| キャリア | 特定分野を継続して担当し、専門性を深める経験を積むケースが多いといわれている | 異動を通じて幅広い業務を経験し、総合的な警察官としての力を身につける傾向がある |
警視庁の特徴は、日本最大規模の警察組織として、首都・東京ならではの警察活動が多い点にあります。
地域・刑事・交通といった基本的な警察業務は他県警と同様ですが、そのうえで要人警護や大規模イベント警備、国際的な案件など、東京の特性に応じた業務を経験できるのが警視庁ならではです。
また、専門部門や本部機能が充実しているため、特定分野に継続して携わりながら経験を積める環境も整っています。
大規模な現場で責任ある仕事に挑戦したい人や、専門性の高い警察業務をしたい人にとって、警視庁は大きなやりがいを感じる職場といえるでしょう。
警視庁警察官になるまでの基本的な流れ
警視庁の警察官になるまでのステップは、出願から採用後の警察学校まで順を追って進んでいきます。
まずは全体の流れと、それぞれのタイミングで押さえておきたいポイントを確認しましょう。
| 主な内容 | 備考(時期・期間など) | |
|---|---|---|
| 出願(申し込み) | 警視庁採用試験への申し込み | 第1回 2月ごろ 第2回 8月ごろ |
| 一次試験 | 教養試験・SPI3・論(作)文など | 第1回 3月ごろ 第2回 9月ごろ |
| 二次試験 | 身体検査・体力検査・面接など | 第1回 4月~5月ごろ 第2回 9月~10月ごろ |
| 合格発表 | 合否の発表 | 合格発表日は公式サイトで確認 |
| 採用 | 正式に採用内定 | 採用日は例年4月以降 |
| 警察学校(初任教養) | 採用後に警察学校で基礎教育 | Ⅰ類(大卒等)約6ヵ月 Ⅲ類(高卒等)約10ヵ月 |
| 現場配属 | 卒業後、第一線の現場へ | 初任は地域課などで実務スタート |
警視庁を目指すうえで、まず確認すべきなのは採用試験までのスケジュール感です。
警視庁の採用試験は年に複数回おこなわれるため、どの試験に照準を合わせるか決めておくことで、勉強計画を立てやすくなります。
また、採用試験は短期間のうちに一次試験・二次試験と続きます。
筆記試験だけでなく、論文や面接など幅広い対策が求められるため、効率よく学習を進めることが欠かせません。



独学でのチャレンジも可能ですが、すべての試験対策でフィードバックが得られる環境があれば、合格がより確実なものになります!
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参考:令和8年度 警視庁採用サイト採用情報 警察官(Ⅰ類・Ⅲ類)
警視庁に入るには高卒と大学卒で何が違う?
警視庁を目指すうえで、”高卒と大学卒など学歴による違いがあるのか”気になる方も多いでしょう。
採用後の業務は基本的に共通していますが、受験区分や試験内容、待遇には違いがあります。
大切なのは、それぞれの区分で求められる条件や、採用後の条件を正しく理解したうえで、受験に臨むことです。
ここでは、警視庁採用試験における高卒・大学卒の違いを整理しながら、進路を考えるうえで押さえておきたいポイントを解説していきます。
高卒・大学卒で異なる受験区分の違い
警視庁の採用試験では、学歴に応じて受験区分が分かれています。
基本的には、高卒また卒業見込みの方はⅢ類、大学卒また卒業見込みの方はⅠ類を受験する形になります。
まずは、高卒(Ⅲ類)と大学卒(Ⅰ類)で異なる主なポイントを整理してみましょう。
| 項目 | 高卒(Ⅲ類) | 大学卒(Ⅰ類) |
|---|---|---|
| 受験区分 | 警察官Ⅲ類(高校卒業程度) | 警察官Ⅰ類(大学卒業程度) |
| 年齢制限 | 17〜34歳 | 21〜34歳 |
| 試験の難易度 | 高校卒業レベル | Ⅲ類より高レベルな問題が増える |
| 警察学校の初任教養期間 | 10ヵ月 | 6ヵ月 |
試験日程や選考の流れについて、大きな違いはありません。
いずれも一次試験・二次試験を通じて、筆記試験や論文、面接を含めた総合的な評価がおこなわれます。
ただし、Ⅰ類は大学卒業程度の学力が前提となるため、教養試験に限らず、論文や面接においても求められるレベルが高くなります。
知識の正確さはもちろんのこと、考えを論理的にまとめる力や、自分の言葉で説明する力がより求められるのです。
Ⅰ類は難易度が高い分、警察学校での基礎教育期間が比較的短いなどの特徴もあります。



最新の採用情報を確認し、自身の年齢や学力、これまでの学習経験を踏まえたうえで、どの受験区分が合っているかを判断することが重要です。
高校卒業と同時に受験はできませんが、年齢条件を満たしていればⅠ類への申し込みは可能です。
ただし、Ⅰ類では「大学卒業程度の学力を有すること」が求められるため、教養試験や論文、面接の対策には
相応の準備が必要になることを理解しておきましょう。
また、令和8年からは社会人採用選考も始まります。
社会経験がある方はこちらの制度もあわせて確認してみてください。
高卒・大学卒で変わるキャリアや給与の違い
警視庁では、高卒(Ⅲ類)・大学卒(Ⅰ類)いずれで採用された場合でも、警察官としての業務内容そのものに大きな差はありません。
ただし、採用後のキャリアアップや待遇面には違いがあります。
まず分かりやすいのが、採用時の初任給です。
Ⅰ類は大学卒業程度を前提としているため、Ⅲ類と比べて初任給が高く設定されています。
この差は、毎月の給与だけでなく、賞与や将来的な年収にも影響してきます。
また、昇格に必要な年数にも違いがあります。
Ⅰ類の場合、巡査部長や警部補に必要な勤務実績がそれぞれ1年とされており、実力が伴えば次のステップを目指しやすい環境です。
一方、Ⅲ類では巡査部長になるまでに4年、警部補になるにはさらに3年の勤務実績が必要とされており、より多くの現場経験が求められます。
このように、Ⅰ類は試験の難易度が高い分、合格後の待遇やキャリアの進み方が比較的有利に設定されています。
一方、Ⅲ類で採用された場合でも、現場経験を積みながら昇任試験を経てキャリアを重ねていくことは可能です。



高卒・大学卒の違いは、職務の違いではなく、キャリアのスタート位置や進み方の違いにあると理解すればよいでしょう。
警視庁採用試験の内容と難易度
警視庁に入るためには、採用試験の内容を正しく把握しておくことが重要です。
試験科目は多いものの、出題の傾向や重視されるポイントには一定の特徴があります。
ここでは、警視庁採用試験の主な試験内容と難易度を整理し、受験対策を考えるうえで押さえておきたいポイントを解説します。
警視庁採用試験の試験科目一覧
警視庁の採用試験は、大きく一次試験と二次試験に分かれています。
まず一次試験では、筆記試験を中心に、適性検査や資格・経歴の評定がおこなわれます。
ここでは、合否に直結しやすい筆記試験について詳しく見ていきましょう。


教養試験では、数的処理や文章理解、政治・経済・社会など、幅広い分野から出題されるのが特徴です。
論(作)文試験では、「理想の警察官に近づくために今後取り組むこと」などのテーマが出され、文章力だけでなく、自分の考えを整理し、言語化する力が求められます。
問題数や出題範囲に対して試験時間が限られているため、やみくもに勉強するのではなく、出題傾向を踏まえた効率的な学習が重要になります。
二次試験では、面接試験と身体検査によって、筆記試験では測れない警察官としての適性が確認されます。


面接試験では、志望動機や警察官になりたい理由に加え、これまでの経験や考え方、人柄などが見られます。
用意した答えをそのまま話せるかどうかよりも、質問に対して自分の言葉で筋道立てて答えられるかが重要なポイントです。
また、二次試験では体力検査や適性検査も実施されます。


これらは基準を満たしていなければ不合格となる場合があるため、一次試験対策と並行して準備を進めておく必要があります。



勉強だけでなく、日ごろから考えを整理する習慣を身につけたり、体力づくりに取り組んだりすることが、最終的な合格につながるでしょう。
警視庁採用試験の難易度と必要な勉強時間
警視庁の採用試験は”難関”というイメージを持たれがちですが、難易度は対策の仕方によって大きく変わる試験です。
合格に必要とされる勉強時間の目安は約800〜1000時間といわれており、半年で合格を目指す場合、1日あたり5時間前後の学習が必要になります。
すべての科目を完璧に仕上げようとすれば、この時間でも足りない可能性があるでしょう。
しかし、教養試験は範囲が広い一方で、出題数は数的処理・文章理解・政治経済社会など、一部の分野に偏る傾向があります。
また、教養試験は50点満点中、15点以上取れれば合格の可能性があるとされています。
つまり警視庁採用試験の難易度や必要な勉強量は、出題傾向を理解し、どこに力を入れて学習するかによって大きく左右されるのです。
警視庁に合格するために知っておきたい配点と合格ライン
警視庁採用試験で合格するためには、どれくらいの点数が必要なのでしょうか。
教養試験は科目数が多く、難しく感じやすい試験ですが、配点の考え方や合格ラインの目安を理解することで、対策すべきポイントは明確になります。



ここでは、教養試験と論作文試験の配点や合格ラインの考え方を整理し、効率的に合格を目指すためのポイントを解説していきます。
教養試験の配点と足切りラインの考え方
警視庁採用試験の教養試験は、18の分野から30問が出題されます。
教養試験は論作文試験とあわせて評価されるため、明確な合格ラインは公表されていません。
しかし、過去の統計から15点は最低限とらなければいけない足切りのラインだといわれています。
この15点を確実に取るために重要なのが、分野ごとの出題数を把握することです。
令和6年 警視庁採用試験|教養試験の出題数内訳
| 分野 | 出題数 |
|---|---|
| 国語の文章理解 | 6 |
| 国語表現 | 2 |
| 英語表現 | 2 |
| 英語の文章理解 | 2 |
| 判断推理 | 6 |
| 図形 | 3 |
| 数的推理 | 6 |
| 資料解釈 | 2 |
| 政治・経済 | 6 |
| 社会・時事 | 3 |
| 世界史 | 2 |
| 日本史 | 2 |
| 地理 | 2 |
| 思想・文学 | 2 |
| 物理 | 1 |
| 化学 | 1 |
| 生物 | 1 |
| 地学 | 1 |
この表から分かるとおり、教養試験の問題数は分野ごとに均一ではありません。
特に以下の分野は全50問中30問を占めています。
- 国語の文章理解
- 数的処理(判断推理・図形・数的背推理)
- 政治経済
- 社会時事
仮にこの範囲で2問に1問正解できれば、それだけで足切りラインを超える計算になります。
令和7年から全体の問題数は50問から30問に変更されましたが、配分の大きさは変わらないと考えられます。
つまり、教養試験対策では、得意科目を闇雲に伸ばすよりも出題数の多い分野を優先して、効率よく得点を積み重ねることが重要な戦略になるのです。
論作文試験が合否に与える影響
論作文試験の配点は公表されていませんが、他の警察本部では教養試験より論作文の配点が高い例もあり、警視庁でも同様の傾向があると見られています。
つまり、論作文は「余裕があれば対策する試験」ではなく、合否を左右する重要な試験と考える必要があります。
論作文で評価されるのは、文章のうまさだけではありません。
警察官を志望する理由や物事の捉え方、自分の考えを筋道立てて説明できるかといった思考力や表現力が問われます。
実際の試験では、以下のようなテーマが出題されています。
- 「理想の警察官像と、そのために自分が取り組むべきこと」
- 「警察官として働くうえで大切だと考えること」
正解が一つに定まらないテーマではありますが、求められる要素や文章構成を理解することで、評価されやすい内容を作ることは可能です。



日ごろから自分の考えを整理し、論作文試験を意識した正しい対策を進めていくことが、合格につながります。
SPI方式導入で何が変わるのか
警視庁採用試験では、令和7年度(2025年度)から、SPI方式(SPI3・基礎能力検査)と従来の教養試験のいずれかを選択して受験できるようになりました。
SPI方式は、出題科目が比較的少なく、言語分野と非言語分野を中心に構成されているのが特徴です。
一方で、問題数に対して制限時間が短く、スピードと正確さが強く求められる試験でもあります。
教養試験と比べて難易度が低いわけではありませんが、民間企業への就職活動などでSPI対策をおこなっている人にとっては、有効な選択肢となるでしょう。
SPI方式を選択した場合でも、教養試験と同様に最低15点は確保しなければ合格できません。
教養試験とSPI方式を比較し、自分の学習状況や受験計画に合った方式を選ぶことが、合格に向けた重要なポイントです。
警視庁合格を目指すための勉強戦略
警視庁採用試験は、出題範囲が広く、科目数も多いため、取り組む範囲を明確にした戦略的な学習が欠かせません。
しかし、どこに絞り込むべきか、捨て科目を作って良いの迷う方もいるでしょう。
ここでは、配点や合格ライン、出題傾向を踏まえたうえで、効率よく得点を伸ばすために押さえておきたい具体的な勉強戦略について解説していきます。
出題数が多い科目を優先すべき理由
警視庁採用試験の教養試験は、18科目から30問が出題されますが、各科目が同じ配分で出題されるわけではありません。
| 分野 | 出題数 |
|---|---|
| 国語の文章理解 | 6 |
| 国語表現 | 2 |
| 英語表現 | 2 |
| 英語の文章理解 | 2 |
| 判断推理 | 6 |
| 図形 | 3 |
| 数的推理 | 6 |
| 資料解釈 | 2 |
| 政治・経済 | 6 |
| 社会・時事 | 3 |
| 世界史 | 2 |
| 日本史 | 2 |
| 地理 | 2 |
| 思想・文学 | 2 |
| 物理 | 1 |
| 化学 | 1 |
| 生物 | 1 |
| 地学 | 1 |
この表は、令和6年に出題数が50問だった時代のものですが、出題傾向自体は大きく変わらないと考えられます。
最低限クリアしたい合格ラインが15点以上であることを考えると、出題数の多い分野を優先して対策することが重要になります。
たとえば、日本史と世界史はそれぞれ2問ずつしか出題されません。
この2科目で満点を取っても、得点は合計で2点にとどまります。
一方、政治・経済は6問出題されるため、半分正解するだけで3点を確保できます。
このように、同じ時間を使って勉強しても、取り組む分野によって得点効率は大きく変わるのです。
警視庁採用試験は教養試験だけでなく、論作文試験や二次試験の体力検査もあります。



限られた時間を有効に使うためにも、出題数の多い分野で確実に点を積み重ねることが効果的な戦略なのです。
捨て科目を作るべきかどうか
警視庁採用試験の合格を目標とする場合、勇気をもって「捨て科目を作る」ことも重要な戦略です。
教養試験は、分野ごとに出題数が大きく異なります。
そのため、問題数の少ない科目まで同じ比重で学習すると、限られた時間が分散し、得点効率が下がるという明確なデメリットが生じます。
15点以上の合格ラインを超えるには、問題数の少ない科目の優先度を下げる判断も必要なのです。
もちろん、数的処理など出題数の多い分野がどうしても苦手な場合は、比較的取り組みやすい分野で得点を確保するという選択も有効です。
重要なのは、「何をやるか」だけでなく、「何をやらないか」を含めて学習方針を決めること。



捨て科目を作ることは逃げではなく、合格に近づくための戦略的な選択なのです!
独学で合格する人と失敗しやすい人の違い
警視庁採用試験の対策方法には、大きく分けて独学で進める方法と、塾やスクールを活用する方法があります。
独学でも合格を目指すことは可能ですが、誰にでも向いているわけではありません。
独学で合格できる人の多くは、試験の仕組みや配点を正しく理解し、出題数の多い分野を見極めながら、自分で学習計画を立てて実行できるタイプです。
論作文や面接対策も含めて、全体を俯瞰しながら進められる人であれば、独学でも結果につながる可能性はあります。
一方で、次のようなケースに当てはまる場合は、注意が必要です。
- 何から勉強を始めればいいか分からない
- 教養試験の勉強に偏り、論作文や面接対策が後回しになりがち
- 出題傾向や配点を把握しきれず、勉強の優先順位が定まらない
- 学習の進め方が合っているのか、不安を感じながら勉強している
- 一人で勉強を続けるのが難しく、途中でペースが崩れてしまう
このような場合、努力しているにもかかわらず、結果につながらないことも少なくありません。
また、独学で頑張れるタイプであっても、試験の全体像や効率的な進め方を第三者の視点で確認できる環境があれば、より短期間で、より確実に合格を目指せる可能性は高まります。



自分に合った方法で学習を進めることが大切ですが、塾の無料相談などを活用したうえで判断するのも一つの方法です。
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警視庁採用試験は、出題数や配点の偏りを理解し、限られた時間をどう使うかが合否を分ける試験です。
教養試験だけでなく、論作文や面接、二次試験まで含めて対策を進める必要があるため、全体を見据えた学習が欠かせません。
警志塾では、警視庁採用試験の配点や合格ラインを前提にした戦略特化型カリキュラムを採用しています。
やみくもに勉強するのではなく、「どこで点を取るか」を明確にした学習設計が特徴です。
また、論作文対策では元警察官による個別添削がおこなわれており、最短1日でフィードバックを受けられる体制が整っています。
独学では正解が分かりにくい論文対策を、早い段階で軌道修正できる点は大きな強みといえるでしょう。
面接対策についても、警察組織を理解した立場からの実践的な面談対策が用意されています。
志望動機や受け答えの内容だけでなく、「警察官としてどう見られるか」という視点まで踏み込んだ対策がおこなわれます。
独学で合格する人がいる一方で、「やり方が合っていなかった」ことに気づかないまま不合格になる人も少なくありません。
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