志望動機を書くうえで、「警視庁を目指す熱意はあるのに、警視庁である理由が弱い気がする」「面接で深掘りされたら困りそう」と悩んでいませんか?
警視庁の採用担当者は毎年、8,000人〜30,000人もの受験生をふるいにかけています。
そのため、テンプレート通りの内容や、AIで作成したような表面的な志望動機は、一瞬で見抜かれて不合格となってしまいます。
本来は警察官の採用に詳しいプロに添削してもらうのが1番ですが、そうした機会がない方も多いはずです。
安齋そこで本記事では、警視庁OB・警志塾講師の安齋が、面接官に評価される「合格する志望動機」の作り方を徹底解説します!
本記事を通じて、あなただけの「唯一無二の志望動機」を作成し、合格率を底上げしていきましょう。
警視庁の志望動機で見られる3つのポイント


警視庁の面接官が志望動機を通じて確認しているのは、以下の3つのポイントです。
- 警察官になりたい理由に筋が通っているか
- なぜ他の県警ではなく警視庁なのか
- 入庁後にどのような仕事をしたいのか
各ポイントで何に注意すればいいのか、具体的に見ていきましょう。
警察官になりたい理由に筋が通っているか
警察官になりたい理由は、単に「人助けがしたい」「正義感が強いから」といった抽象的な理由だけでは不十分です。
なぜそう思うようになったのか、どのような経験がきっかけだったのか、という具体的な背景まで語れる必要があります。
例えば、以下のような“自分だけのエピソード”があると説得力が格段に増します。
- 過去に警察官に助けられた
- 身近な人が犯罪や事故に遭遇した
- 地域の安全活動に参加して警察の重要性を実感した
また、そのエピソードから何を学び、どのように警察官の仕事に活かせるのかまで論理的につなげられると、面接官にも本気度が伝わります。



自分の過去を振り返り、警察官を目指すきっかけとなった出来事を丁寧に掘り下げることが大切です。
なぜ他の県警ではなく警視庁なのか
警視庁を受験する以上、「なぜ地元の県警ではなく警視庁なのか」という質問には必ず答えられなければなりません。
この質問に対して曖昧な回答をしてしまうと、「どこでもいいのではないか」「本当に警視庁で働きたいのか」と疑われてしまいます。
警視庁は日本最大の警察組織であり、他の県警とは規模も役割も大きく異なるため、その特徴をしっかりと理解したうえで志望動機を語る必要があります。
また、多種多様な人が生活し、さまざまなトラブルが発生するという東京都の特性を考慮するとよいでしょう。



重要なのは、警視庁が対応する事案や、東京都の特徴を具体的に調べたうえで、その中の何に魅力を感じたのかを語ることです。
入庁後にどのような仕事をしたいのか
面接官は志望動機を通じて、「警察官としてどのように活躍したいのか」のイメージを持っているかを確認しています。
「地域の安全を守りたい」という漠然とした目標ではなく、以下のような点まで明確に語れると、評価が高まります。
- 具体的にどの部署でどのような仕事をしたいのか
- 将来どのような警察官になることが目標なのか
- その目標のために何を学び、どのような経験を積み重ねたいのか
一点注意しなければならない点が、あまりに理想ばかりを語ってしまうと「現実を理解していない」と思われる可能性がある点です。
「まずは現場で基礎を固め、経験を積んでから専門性を高めたい」という順序で今後の展望を語るバランス感覚が重要になります。



警視庁に何の部署や課があり、どのような仕事を担っているのかを調べておきましょう!
唯一無二の志望動機を作る事前準備


志望動機を作る際、いきなり文章を書き始めるのは効率的ではありません。
説得力のある志望動機を作るためには、事前の準備が不可欠です。
- 自己分析を徹底的に行う
- 警視庁と他の県警の違いを理解する
- 警視庁の仕事内容や組織図を把握する
- 採用説明会・相談会・職場体験に参加する
上記のような準備をしないと、表面的で誰にでも書ける内容になってしまい、面接官の心に響きません。
本章では、他の受験生との差別化が図れる志望動機を作るために、やっておくべき準備について詳しく解説していきます。
自己分析を徹底して行う
志望動機を作る際に必ずするべきことは、自己分析を徹底することです。
- 警察官を志した具体的なエピソード
警察官に憧れた時、自分の中にどのような感情が生まれたかや、なぜ他の仕事ではその思いを達成できないのかを探る - 警察官の仕事で活かせる強み
集団生活やチーム活動で自分の役割を全うした経験や、困難な状況でも規律を守り、最後までやり遂げたことについて探る - 過去の困難と乗り越えた方法
過去に経験した挫折や失敗を振り返り、自分の弱さとどう向き合ってきたかを言語化できるようにする
強みを見つけるときは、「キャプテンを担ったから責任感がある」「接客業をしたからコミュニケーション力がある」と抽象的なものではなく、具体的なエピソードまで掘り下げることが重要です。
例えば、「キャプテンとして部員の意見を調整し、練習メニューを見直した結果、チーム全体のモチベーションが向上した」というように、何をして、どんな結果が出たのかまで言語化しましょう。
こうした具体性があって初めて、面接官に「この人は本当にその強みを持っている」と納得してもらえます。



ストレス耐性に関しては、エピソードに具体性を持たせる際に役立ちます。面接の深堀り質問対策にもなりますので、必ずしておきましょう。
警視庁と他の県警の違いを理解する
警視庁を志望する以上、警視庁と都道府県警察の違いを理解しなければなりません。
違いを理解していないと、面接で「なぜ警視庁なのか」と問われた際に、納得させられる回答ができないからです。
- 規模:警察官が約43,000人と全国トップ(2位の大阪府警は約25,000人)
- 仕事:皇族や国内外の要人警護、国際テロやサイバー攻撃への対応など、独自の仕事がある
- 機動隊:第一〜第九まであり、日本最大の編成
- 部署:独立した公安部や匿名・流動型犯罪グループ対策本部、サイバーセキュリティ対策本部など、多様な部署があり、キャリアの選択肢が豊富
- 予算・設備:予算規模は最大で、最新の機器・システムが導入されている
上記のように、警視庁は他の都道府県警察よりもすべてのスケールが大きく、それだけ多様な経験を積める環境が整っています。
組織が大きいということは、専門的な部署が細分化されており、自分の興味や適性に応じたキャリアを選択できる可能性が高いということです。
さらに、人数や部署が多いということは、2つの大きなメリットをもたらします。
- 首都を守る=「日本全体を守る」というやりがい
- 東京都は政治・経済の中枢であるため、警視庁が崩れれば日本が崩れるといっても過言ではない
- 地方出身者であっても、「首都防衛」は間接的に自分の故郷や日本全体を守ることに直結する
- 圧倒的な事案数による「成長スピード」
- 人数が多い=それだけ110番通報や事件の絶対数が多い
- 地方の数年分の経験を、警視庁なら1年で経験できると言われるほどの「現場経験値」の差がある
こうした警視庁ならではの特徴を理解し、志望動機に具体的に盛り込むことで、「なぜ地元の県警ではなく警視庁なのか」という質問に対して説得力のある回答ができるようになります。



誰よりも早く一人前の警察官になりたいなら、警視庁がベストな選択ですね!
警視庁の仕事内容や組織図を把握する
志望動機の説得力を強くするには、警視庁の具体的な仕事内容や、組織構造を理解することが欠かせません。
仕事への理解が浅いと、入庁後にやりたいことが曖昧になり、自分の強みを何に活かすのかも判断できなくなってしまいます。
「入庁後の展望」と「仕事への理解」は面接でも必ず深堀りされるため、自分の興味のある仕事・部署は調べておくべきです。



どのような部署があり、どのような仕事をしているのかは、警視庁のホームページに詳しく載っていますので、必ずチェックしておきましょう。
採用説明会・相談会・職場体験に参加する
警視庁が開催する採用説明会や相談会、警察署一日体験に参加することは、志望動機を作るうえで非常に有効です。
採用説明会や相談会は、来署型とオンライン型があり、業務の説明や福利厚生等の説明、質疑応答などが実施されます。
警察署一日体験は、交番勤務見学、乾式活動体験、逮捕術体験、白バイ・パトカー乗車体験、模擬拾得物・遺失届受理体験などができます。
ネットでただ調べた情報ではなく、実際の警察官から直接聞く「生の情報」が得られるのが魅力です。
このようなイベントに参加したこと自体が熱意の証明にもなりますし、志望動機の具体性がぐっと高まるでしょう。



イベントの実施日・内容等の情報は、こちらのページに載っていますので、興味があればチェックしてみてください。
【受験生のタイプ別】警視庁の志望動機の例文を紹介


本章では、受験生のタイプ別に志望動機の例文を紹介します。
志望動機は各受験生の経験や背景によって内容が大きく異なるため、自分に近いタイプの例文を参考にすることで、より魅力的な志望動機を作ることができるはずです。
例文はあくまで参考ですから、そのまま使うのではなく、自分の経験や言葉に置き換えてアレンジしましょう。
①都内の安全を守りたいことを理由にする場合
私が警視庁を志望する理由は、都内の安全を守るために最前線で働きたいと考えたからです。多様な背景を持つ人が行き交う東京では、小さなトラブルが不安に直結しやすく、冷静な初動と丁寧な対応が求められると感じています。私が大学生の時、接客のアルバイトでお客様同士のトラブルの対応を任された経験があるのですが、双方の意見を整理し、状況説明と和解案を提示することで、混乱を広げずに収束させました。この経験から、相手の感情が高ぶる場面ほど落ち着いて対応し、相手の立場を尊重しながら対応することの重要性を学びました。入庁後は地域警察の現場で住民対応と初動の基礎を徹底して身につけ、都民の不安にいち早く対処できるような警察官を目指します。
②過去に警察官に助けられた経験がある場合
私は、都民を犯罪から守りたいという強い思いから、警視庁の警察官を志望します。かつて家の近くで犯罪が起きた際、不安に駆られた私を警察官の方が落ち着かせてくれ、親身に対応してくださいました。そのとき、不安に怯えた人を助ける仕事の尊さを実感し、警察官を目指すようになりました。警視庁を選んだ理由は、日本最大の警察組織として、多様かつ数多くの経験を積みながら成長できる環境だと考えたためです。入庁後は冷静な判断力と対応力を磨き、都民の不安に寄り添いながら事件に対応できる警察官になりたいと考えています。
③交通安全に関わりたい場合
私は交通事故のない安全な東京を実現したいという思いから、警視庁の警察官を志望します。大学1年生の時、交通事故で親しい先輩を亡くし、交通事故は誰にでも起こりうる身近な危険であることを痛感しました。それ以来、交通安全啓発のボランティア活動に参加し、子どもたちへの交通安全教室の運営に携わってきました。警視庁を志望する理由は、交通量の多い東京で最新の取り締まり機器や事故分析システムを活用した、効果的な交通安全対策に取り組めると考えたためです。警察官として交通事故を未然に防ぐ活動に力を入れ、将来的には交通安全教育にも携わり、事故のない東京を実現したいと考えています。
④地方から警視庁を受験する場合
私が警視庁を志望するのは、日本の首都である東京で治安を守ることが、故郷や日本全体の安全につながるからです。私は〇〇県で育ちましたが、現在は犯罪の広域化が進み、特殊詐欺やサイバー犯罪の多くが東京を拠点としています。こうした犯罪の根源である首都で治安を維持することが、結果として故郷の家族や大切な人たちを守ることにつながるはずです。だからこそ、日本の治安の最前線である警視庁で働くのが最善の選択だと考えました。入庁後は交番勤務で住民対応の基礎を固め、将来的には生活安全部門で広域犯罪の撲滅に貢献したいです。
志望動機を作る際は4部構成で作る


志望動機を作る際に必ず知っておきたいことは、「結論→理由→具体例→展望」の4部構成にすることです。
この4部構成にすることで、志望動機を何を書けばいいのか迷わなくなりますし、あなたの魅力を端的に伝えられるようになります。
- 結論:なぜ警察官になりたいのかという志望動機の核心
- 理由:志望しようと思った具体的な理由・背景
- 具体例:その理由を裏付ける具体的な経験
- 展望:警察官として何を実現したいのかという将来のビジョン
本記事の冒頭でご紹介した、志望動機で見られる3つのポイントを過不足なく伝えられる構成になっています。
【誰でも使える】志望動機の穴埋めテンプレート
志望動機を1から作るのが難しいという方のために、簡単に志望動機が作れるテンプレートを用意しました。
4部構成のテンプレート内に、それぞれ穴埋めする箇所を設けています。
穴埋めの箇所を自分の情報に変換するだけで、オリジナリティのある志望動機が作れます。



どうしても志望動機が作れない方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 結論パート
私が警視庁を志望するのは、【警視庁で実現したいこと・警視庁でなければならない理由】と考えたからです。 - 理由パート
【いつ】【具体的な出来事】があり、【その時の状況や感情】を経験しました。この経験から【気づいたこと・学んだこと】を実感し、【警察官としてどのように社会に貢献したいか】と考えました。 - 具体例パート
警視庁を選んだ理由は、【警視庁特有の役割・特徴】と【警視庁の具体的な取り組みや規模感】に魅力を感じ、【自分がどのように貢献できるか・成長できるか】と考えたためです。 - 展望パート
まずは【配属希望や最初に取り組みたいこと】に取り組み、【そこで何を学び・身につけたいか】を目指します。将来的には【将来の目標】として、【どのような貢献をしたいか】を実現したいと考えています。
私が警視庁を志望するのは、日本の首都である東京の治安を守ることで、国全体の安全と安心に貢献できると考えたからです。大学生のとき、防犯ボランティアで高齢者の詐欺被害を防いだ際、犯罪の多さに衝撃を受けました。この経験から地域安全活動の重要性を実感し、警察官として都民を守りたいと考えました。警視庁を選んだ理由は、首都を守る責任の大きさと特殊詐欺の撲滅に向けた活動に魅力を感じ、都民を犯罪から守る活動に貢献できると考えたためです。まずは交番勤務で住民との信頼関係を築き、将来的には生活安全部門で特殊詐欺対策に携わり、都民の安全に貢献したいと考えています。
私が警視庁を志望するのは、トラブルの芽を早期に摘み、都民の不安を最前線で減らしたいと考えたからです。大学生のとき、〇〇駅付近で口論が激化し、暴力に発展しそうな場面に遭遇して強い恐怖を感じました。この経験から、危険が生まれる瞬間に介入し、被害を広げない初動対応の重要性を実感し、警察官になりたいと考えるようになりました。警視庁を選んだ理由は、出動件数が最多で、多くの人々が初動対応を必要としていると感じたためです。まずは交番勤務で住民対応と初動の基礎を徹底して身につけ、将来的には生活安全の分野で相談対応や抑止活動を通じ、都民の不安を減らしたいと考えています。
警視庁の志望動機を書く際のNG例


志望動機を作成する際、避けるべき内容やパターンがあります。
- 憧れや興味だけを語っている
- 公務員としての安定性を理由にしている
- どの警察本部でも通じる内容になっている
- 警察官以外の仕事にも当てはまる内容になっている
- 志望動機と自己PRの軸がそろっていない
これらのNG例は、面接官に「この受験生は本気で警視庁を志望しているのか」「警察官としての適性があるのか」と疑問を持たれてしまう原因となり、評価を大きく下げてしまいます。
多くの受験生が陥りがちなNG例を事前に知り、自分の志望動機が同じ失敗をしていないかチェックしましょう。
憧れや興味だけを語っている
「警察官に憧れています」「刑事ドラマを見て興味を持ちました」といった憧れや興味だけを理由にした志望動機は、最も避けるべきNG例です。
憧れを持つこと自体は悪いことではありませんが、それだけでは志望動機として不十分であり、面接官に「現実を理解していない」と判断されてしまいます。
警察官の仕事は、地道な業務や危険を伴う場面、精神的にも肉体的にもハードな状況が多々あります。
そうした現実を理解したうえで、それでも警察官になりたいという強い意志を示すことが重要です。



自分の感情を満たすための「興味」ではなく、都民のために働く「献身」の姿勢があるかどうかを自問自答してみましょう!
公務員としての安定性を理由にしている
「公務員は安定しているから」「給料や福利厚生が充実しているから」という理由を前面に出した志望動機も、絶対に避けるべきです。
確かに警察官は地方公務員であり、民間企業と比べて雇用の安定性や福利厚生の充実といったメリットがあります。
しかし、それを志望動機の中心に据えてしまうと、「安定だけが目的なら、他の公務員でもいいのではないか」と面接官に思われてしまいます。
志望動機の中心には、「都民の安全を守りたい」「犯罪のない社会を作りたい」といった使命感や、警察官としての具体的なビジョンを据えるようにしましょう。
どの警察本部でも通じる内容になっている
志望動機の中に警視庁特有の要素が含まれておらず、他の都道府県警察でも使えるような内容になっているのもNG例です。
面接官は「なぜ警視庁なのか」という点を非常に重視しており、他の警察本部でも通じる志望動機では「警視庁への志望度が低い」と判断されてしまいます。
警視庁には日本の首都を守るという特別な使命、日本最大の警察組織としての規模、国際的な事件や要人警護などの特殊な業務など、他の警察本部にはない特徴が数多くあります。
志望動機を作成する際は、必ずこうした警視庁ならではの要素を盛り込み、「だから警視庁を選んだ」という明確な理由を示しましょう。
例えば、「日々さまざまなトラブルが発生する都内で、多様な事案に対応したい」「日本の中枢を守る警備警察に携わりたい」「警視庁の最新の捜査技術を学びたい」といった具体的な理由を含めることで、警視庁への志望度の高さを示すことができます。
志望動機を書き終えたら、「警視庁」という言葉を他の警察本部名に置き換えても成立するかチェックし、もし成立するようであれば、警視庁特有の要素を追加する必要があります。



警視庁の仕事に対する理解を深めれば、自ずと警視庁ならではの魅力に気付けるはずです!
警察官以外の仕事にも当てはまる内容になっている
「安全を守りたい」「人助けがしたい」といった内容だけで志望動機を作成してしまうと、消防官や自衛官でも当てはまる内容になってしまいまい、「なぜ警察官なのか」が伝わりません。
面接官は「なぜ数ある職種の中で警察官を選んだのか」という点を確認したいのです。
例えば「110番通報を受けて現場に急行し、周囲の安全を確保したうえで、関係者から聞き取りを行い事実関係を整理する」といった、警察官ならではの仕事内容を具体的に示すことが重要です。
志望動機を作成したら、「この内容は消防官や自衛官の志望動機としても使えるか」と自問し、もし使えるようであれば、警察官特有の要素を追加してください。
志望動機と自己PRの軸がそろっていない
志望動機で語っている内容と、自己PRで語っている強みや経験が矛盾していると、面接官に違和感を与えてしまいます。
もしも志望動機で「地域に寄り添った活動がしたい」と述べるなら、自己PRでは「ボランティア活動で地域住民と関わった経験」や「接客業で培ったコミュニケーション能力」など、地域密着型の活動に繋がる強みをアピールすべきでしょう。
一方、志望動機で「刑事として事件捜査に携わりたい」と述べるなら、自己PRでは「論理的思考力」や「粘り強く課題に取り組む姿勢」など、捜査活動に活かせる強みを示すことが効果的です。
面接カードを作成する際は、志望動機と自己PRを何度も見比べて、両者が同じ方向を向いているか、互いに補完し合う内容になっているかを確認してください。



一貫性のある面接カードは、面接官に「この人は自己分析がしっかりできている」「警察官としてのビジョンが明確だ」という印象を与えることができます。
まとめ
警視庁の志望動機を作成する際は、面接官が見ているポイントを理解し、十分な準備を行うことが合格への近道です。
志望動機は面接でもっとも重視される項目であり、ここで面接官を納得させられるかが合格の鍵となります。
本記事で解説した内容を参考に、説得力のあるオリジナルの志望動機を作り上げてください。
とはいえ、「自分の志望動機が本当に警視庁の合格レベルに達しているか」を1人で判断するのは非常に難しいものです。
「警志塾」では、元警視庁警察官とプロの講師があなたの経験を徹底的に深掘りし、面接官の心に刺さる「あなただけの武器」へと志望動機を磨き上げます。
合格を勝ち取りたい方は、まずは無料相談であなたの熱意をプロにぶつけて、合格への最短ルートを一緒に見つけませんか。
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